連合兵庫 第5回ジェンダー平等推進セミナーを開催

なぜ組織の活性化にジェンダー平等の視点が必要か～性別を理由に差別されない社会の実現に向けて～

６月８日（土）、兵庫県中央労働センター小ホールにおいて『第５回ジェンダー平等推進セミナー』を開催しました。
各構成組織・地域協議会、女性委員会・青年委員会から５９名の方にご参加いただき、「なぜジェンダー平等の推進が必要なのか」改めて考える機会となりました。

連合兵庫は「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて、連合兵庫「ジェンダー平等推進計画」フェーズ１を運動方針に掲げ取り組みを進めています。
今回で５回目となる本セミナーでは、株式会社ICB　瀧井智美　代表取締役にからのご講演を受け多様性が根付く社会に向けて、労働組合として取り組むべきことについて参加者の皆さんと議論を深めあいました。

 

また、連合兵庫　日下副事務局長からは「ジェンダー平等推進計画」フェーズ１の構成組織における推進状況の報告と、今後の取り組みについて報告しました。

フェーズ１の取り組みは、２０２４年１２月が取組期限となっています。
これまでの運動を振り返り、ジェンダー平等と多様性が根付く組織の実現のため、今後の取り組みへとつなげていただきますようお願いします！